「デンタルダイヤモンド」増刊号

パーシャルデンチャーの“LEVEL UP”トレーニング

亀田行雄・前畑香 【編集委員】

2022年10月01日 A4変型判 148頁

5,940円(税込)

デンタルダイヤモンド社

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第1章 診査・診断
  Lv.,1-1 患者を理解するために必要な情報収集
  Lv.1-2 欠損歯列の評価 歯科既往歴を確認して探る欠損に至った原因
  Lv.2 咬合高径および下顎位の評価
  Lv.3 難症例を見極めるポイント

第2章 設計
  Lv.1-1 義歯の動きと設計の基本 クラスプの機構と配置
  Lv.1-2 隣接面板・小連結子・大連結子のポイント
  Lv.2-1 遊離端欠損症例における応用設計
  Lv.2-2 ノンメタルクラスプデンチャーの特徴と設計の注意点
  Lv.2-3 磁性アタッチメント
  Lv.2-4 コーヌスクローネの適応症と設計
  Lv.2-5 IARPDの設計
  Lv.3 すれ違い咬合症例に対するテレスコープを用いた義歯設計のポイント

第3章 マウスプレパレーション
  Lv.1 チェアーサイドでも行えるサベイングの基本
  Lv.2 レスト設計および形成の勘どころ
  Lv.3 支台歯の補綴

第4章 印象・咬合採得
  Lv.1 印象と咬合採得
  Lv.2 嘔吐反射のある患者への当院での対応
  Lv.3 オルタードキャスト法

第5章 試適・完成
  Lv.1 床の粘膜面の調整
  Lv.2 部分床義歯の咬合調整
  Lv.3 メタルフレーム、キャストクラスプ内面の調整

第6章 メインテナンス
  Lv.1 パーシャルデンチャーを装着した歯周炎患者のメインテナンス
  Lv.2 部分床義歯のリラインのポイント
  Lv.3-1 部分床義歯の複製義歯
  Lv.3-2 高齢者の口腔内変化を考えた機能的義歯治療のメインテナンス

第7章 さらなるレベルアップを目指すためのポイント
  1 ラボとのスムースな連携
  2 歯科訪問診療を彩る補綴治療のあり方
  3 義歯のホームケア、プロケア